

■歯周病
歯周病とは、磨き残し(プラーク)により、歯を支える歯茎(歯肉)および骨(歯槽骨)が、破壊されてしまう病気です。
プラークには、歯周病原菌が含まれており、歯周病初期には、歯肉が赤く腫れたり、歯肉からの出血がみられます。進行すると、歯を支える歯槽骨が破壊されて、歯がぐらぐらになり、抜け落ちてしまいます。また、プラークの放置は、口臭や寝起きの口内の不快感を引き起こすこともあります。
■歯周病の主な特徴
1. 朝起きたとき口の中がネバネバする
2. ブラッシング時に出血がある
3. 口臭が気になる
4. 歯肉がむずがゆい、痛い
5. 歯肉が赤く腫れている(健康な歯肉はピンク色っでひきしまっている)
6. 食べ物が噛みにくく、歯の動揺がある
7. 歯が長くなったような気がする
8. 前歯が出っ歯になったり歯と歯の間に隙間が出てきた
※このような症状がひとつでもあったら歯周病かもしれません。すぐに検査を受けた方がいいでしょう。
■歯周病治療
歯周病治療とは、皆様の大事な歯、歯肉及び歯槽骨を歯周病からまもるために、
また、重度の歯周病への進行を防ぐために行っていくものなのです。
具体的には、歯と歯肉との境目の溝(歯周ポケット)のプラークを適切な歯磨き(ブラッシング)で取り除き、プラークが石灰化した歯石を掃除(スケーリング)して、プラークを取り除きやすくしていきます。場合によっては、歯周外科処置および歯周再生療法(エムドゲイン)などといった、より高度な歯周治療をしていくこともあります。
重度な歯周病の場合、船越歯科歯周病研究所(福岡)とカンファレンスして治療方針を考えてまいります。
歯肉の症状や歯の動揺など気になる方、また、現在、気になる症状はなくても、
歯と歯肉の健康を大事にされたい方は、一度ご相談してください。

加藤 久子 (かとう ひさこ)
皆様の笑顔が、私たちヒグチ歯科医院の喜びです。
